ゼミの優れた学生たち

 昨夜のゼミナールは、早稲田大学で25年教えていて、5本の指を数えて思い出す高品質の報告2本だった。この水準に立てるということは、早稲田大学はまだ捨てたものではないということがわかる、日本の将来もけっして縮小再生産ではないこともわかる。もうちょっと早稲田で教えていようと思った。 愚かなのは、政治家、政党、大学経営者、本部役職者わたり教員…

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文化構想学部社会構築論系から出て活躍しだした彼女、彼らに乾杯!

 「正式にディレクターとして頑張ったVTR、本日オンエアされますん(=´∀`)人(´∀`=) 関西のみなさまお時間あれば6チャンネル、今から「ごきげん!ブランニュ」見てください⊂((・x・))⊃」  こんな今ふうのメール文を目にすると、やはりたくましく生きる力あったな! と嬉しく思う。いわゆる「勉強」はそこそこ。いわゆる「学業…

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紙面の埋め草

 ある著名な経済新聞。私は学生時代から読者である。父親が取っていたときから数えれば50年以上の読者ともなる。経済についての専門性のみならず、文化面もたいへん品のある記事が詰まっていて、私は好きな新聞だった。  しかしながら、最近、学生の就職不安を大いに煽っているのではないかと、早朝から、その朝刊1面を見て暗い気持ちになる。昨日11月5…

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旧北海道拓殖銀行小樽支店

 先週末、日本社会学会大会が札幌であった。二日目午前中理論部会の報告を聞いて意見するためだけであったが出席した。いつものとおり真面目とは言えぬ、興味有るものだけ見てくるそれであった。  さて、それ以外の時間、現在執筆中の本の事実確認もあり、小樽まで足を伸ばした。昨年も来たところだが、今回も雨が降っていた。雨の強さもひどくなり、途中から…

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読書は、内的世界への冒険であり放浪である。

 「大学」と言えば、卒業するために「単位」を取るところ。就職は、「就職セミナー」や「公務員予備校」へ行けばよい。そんな4年間を過ごす、憐れな若者は、30を過ぎれば、地金が出てその先はないであろう。このブログに登場してくるユニークでたくましい卒業生たちは、みな自分の力で切り拓いていった。  リュックサックにふらっと旅に出るのも、授業…

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遊学のススメ ―旅に出る癖

 今や、留学も、大学が制度化したそれが完全主流となった。昔、高校の卒業証明、成績証明などを指定の翻訳会社に持っていって大枚払って翻訳してもらい大使館に提出したことなど、本当に大昔の話。ヨーロッパのエラスムス・プランが出来てもう20年ほどになり、エラスムス・チルドレンの時代になった。そうした留学の制度化が巧くいったのかどうか? 日本につい…

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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実 を見て、ちょっと思ったこと

 ちょっと値段が下がった感じもしたので、DVDを手に入れて、何回か見た。  この夏の日本の「境界」、竹島、尖閣諸島を思い、さらに沖縄近くの無人島で上陸訓練だとかいうニュースを見つつ、昨日は観艦式だったそうな。  役所広司の演技であるゆえのよく出来た映画を見つつ、山口多聞、井上成美に対して、南雲忠一、草鹿龍之介という将官たちの配置は、…

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2国間関係を超える必要

 このブログ、2006年後半から2009年にかけて見ていただくとわかるが、International Study Programというプロジェクトで、早稲田大学、横浜国立大学、ドイツのエルフルト大学、バウハウス・ワイマール大学、韓国の漢陽大学、京畿大学の6校間で、各大学参加学生5名、合計30名で、4ヶ月ごとに各大学をまわり、それぞれの回…

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早稲田 大隈横丁 様変わり

 写真右側は、2001年7月31日、かの第一学生会館最後の日。ここにつり下がる最後の垂れ幕を、翌朝撤去した。下で紐をほどいたのは、敬愛する安藤文人先生と兼築信行先生、そして上から引き揚げたのは、宮城徳也先生と私だった。なんで文学部教員がそんなことをしていたのだろうか。文キャンでもないのに。この建物は、今は、小野講堂と法科大学院となってい…

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就職内定のために塾?

 大隈横丁、ここは飯し屋、喫茶店が立ち並び学生街の典型だった。今は何ともあわれ、公務員予備校が2軒もあり、人によっては大学2年生頃から、うん十万円も毎年親に出してもらって、公務員受験塾へ行くそうな。世も末だ。日本の世界での位置など、そりゃー、とことこんまで落ちていくだろう。  しかしながらもっと仰天したのは、就職活動のための塾? これ…

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私の代表論文

 1995年5月にNiklas Luhmannは、ウィーン市庁舎において、Edmund Husserlの有名な「危機講演」60周年の会で、現象学とサイバネティクスの親近性、いや彼の言い方では、あと数歩で同じになるという有名な講演を行った。現象学は社会システム論だというのだ。  ところで、1935年5月のフッサールの元講演は、ウィーンの…

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さぁ、夏休みだ!

 東京は猛暑日。ゼミにはスペシャルゲストの講演をお願いして興味ある話を拝聴した。報告書仕上げの確認をして、春学期最後の定例会へと直行。秋から留学する2人への歓送会ともなった。さぁ、夏休みにしよう。大いに冒険しよう。

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知覧訪問

 この1年、ひとつの研究書を仕上げるために調べ尽くし読み尽くし。どうしても行って見ておかねばと思っていたひとつ、知覧まで授業の合間、足を運んだ。同じ題材、異なった視点からの二つの映像。ともに慰霊碑があり、並んでいた。

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日本社会学史学会大会

 大学院生になったとき、社会学とは何かをもっと体系的に知りたいと思い、この学会に入った。たいへん可愛がられたこともあり、ほぼ毎年のように報告をしてきた。たまたまいろいろな幸運もあって、ずいぶん早くに専任教員になることができた。おそらくそこで可愛がられたことも、そのひとつであったのであろう。  ただ、そのうちに「社会学」というものそ…

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夏合宿2012

 週末は、軽井沢セミナーハウスにてゼミ合宿だった。日曜日は、すばらしい天候に恵まれ、学生諸氏、よく体を動かした。恒例のサッカー「森カップ」は、3年生が勝った。たいへん楽しい3日間だった。やはり学生あっての大学である。

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「ミルホ」の想い出

  「ミルクホール」、今の学生たちは「ミルホ」と呼ぶ。面白い! 毎年GWの頃になると自然に思い出すが、もう14年が過ぎた。食が細り、バター、チーズ、ソーセージ、クリームのついたパンはほとんど食べなくなったが、毎週必ずコーヒーを一杯飲むようにしている。ここは想い出の場所。しかしながら、ずいぶん遠い昔の話となり、学生たちはもちろん知らな…

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大学3年生後半になったら、もう遅い

 日本の社会は、いつまでたっても、そしてこれからもおそらくずーーと、一斉卒業、一斉就職の、この愚かな慣習を守り続けるであろう。大学生も3年の冬を過ぎると、頭の中は就職のことだけになる。1992年以来、大学自由化と称して、とにかく四年制大学を作りまくった。「大学全入時代」と称するが、大学の質などどうでもよい。とにかく器だけあればよいという…

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「社会学」の実力

 「社会学」は、sociologyの訳語だということになっている。社会科学のひとつで、例えば日本学術振興会のような公的な機関の研究者養成事業などにおいても、「社会学」という領域がある。しかし思うのは、その実力やいかばかりか? という点である。  GW直前、ウィーンの親しい友人から、私にコンタクトしたい人がいるが、メールアドレスを教えて…

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「見えぬ稼ぎ頭」?

 中学2年生のとき、父親にねだってカセット・テープレコーダーを買ってもらった。1968年だったと思う。FMから音楽を録音し、当時はレコードから今でいうダビングをし、そしてコンサートに、映画館に持ち込んで音楽やセリフを録音した。ある時、そのレコーダーの蓋が巧く開かなくなった。父親もメーカーのサラリーマンだったから、その会社に手紙を書いてみ…

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博士学位

 仕事先の大学院研究科および学部スタッフの博士号取得率が5割台。博士号があれば偉いとは言わないが、やはり自動車を運転するには運転免許が必要なのと同じだし、学生たちには、卒業論文、修士論文をきっちり書けとうるさく言っている「教授」に博士号がないのは、面白い現象。  博士論文は、やはり書いた人しかわからないものがある。この春、私のもとで初…

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25周年

 大学の教壇に立つようになって25年目となる。たまたま昨日は、その初年度の社会調査実習ゼミのメンバーだったひとりが、北京赴任となり、その壮行会を神楽坂で開いた。いつまでも仲がよいのはすばらしいことだ。希望の就職先でなく、「先生、帰り、線路に吸い込まれそうな気持ちになる・・・」なんて怖いことを言っていた人も、今や大企業の責任ある部長職。彼…

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大学院に行きたいが、どんな勉強をすればいいですか?!

 大学教員になって25年目になるが、ときどきこんなことを向けられて相談してほしいとメールをもらう。しかし、相談しても無駄であろう。きらりと輝くものが必要であり、それを敢えて見せなくても見えていること、これしかない。見えない人には相談しても無駄であろう。 公務員になるために予備校があるように、大学院にいくためにもそういうのがあるそうな。そ…

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卒業式

   昨年は、東日本大震災の直後のため文化構想学部最初の卒業生たちの式はなかった。可愛そうだったがたくさんの想い出をもって巣立っていった。今年の卒業式は、総長が代わったこともあろう、たいへんシンプルで引き締まった早稲田らしいものとなった。長時間にもわたり、挨拶満載、しかし卒業生はどんな話だったか覚えてもいない。大型液晶で流したりただ「…

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東京都知事ならびに日本の政治(家)についてのイメージ調査(パネル調査) 最終回

 マクロミルのQuick Millで3年合計6回の調査を終了した。これも含めて、少し大きな本を書いている。  しかしながら、橋下人気は高く、その「手法を乱暴だ」という意見よりも、好意的意見が圧倒した。日本の政治、公務員改革のみならず、依存症、無責任、批判旺盛の日本の公務員病社会が変わることを期待したい。 http://w…

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1月定例会 ゼミ論お疲れ様会 プリクラ

  セメスター末、授業期間中、4年生とは最後ということもあり、お疲れ様会。就職活動で忙しくなってきた3年生も余裕で多く参加してくれた。うっかり、おろかなことにカメラを忘れてしまった。さすがに才気ある学生の発想、プリクラで記念写真ということになった。

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Gap Term?

 今日は『日本経済新聞』朝刊一面トップの東京大学、9月入学記事が、あちこちを駆け巡っていた。9月入学は、歓迎するし、早くそうしろと思ってきたし言ってきた。しかしながら、春学期分を遅らせて入学させるというのは妙案のようであるが、gap termなる言葉にあるように、これまた日本的な感じを受ける。もともとはgap yearのはず。  それ…

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しかしながら、

 少し辛口の「あけましておめでとう」について、思い出深い大変優秀な卒業生からメールをもらった。  「blog、拝見しました。 公務員志望の学生さんが多いんですね。 企業にとっては厳しすぎる昨今なので、 サラリーマンや起業が良いとも言えないですよ・・。 予備校で何を勉強するのかわかりませんが、 受け入れ側としては…

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あけましておめでとうございます

 今年は、教員になって25年目。  実にたくさんの若い希望に満ちた学生たちと接触があることは、たいへんな幸せであり続けています。ゼミや卒論で知り合った若い彼ら彼女らが、それぞれのいろいろな仕事場で活躍をしているのを知ると、それは嬉しいことだと思います。ただし、私の勤めるのは、本当に大きな学校、接する若い人も、あまりに多過ぎて、時に…

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環境影響評価書の提出

 普天間移設を見ると、日本の民主政なるものは、退化の一途であることがよくわかる。15年前に『逗子の市民運動』という本をまとめたことがある。その中で「手続き民主主義」を扱い、計画されていた池子米軍住宅建設についての環境影響評価問題に詳しく触れたことがある。あのときから言われている「事業アセス」という形式はそのまま残り、手続きを踏んでいけば…

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鈍色の空 そして雪

 「鈍色の空」、「寒空」、そして吹雪、雪国に生活したことのない私にはわからない色、風景。時間を作って、さる小説の場面、留萌までぶらっと。期待していたわけではないが、大荒れの天候だった。

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冬合宿

 今回の合宿は、2年半ぶりに鴨川セミナーハウスで行った。晴天に恵まれ、勉強した成果報告もよかったが、学生たちはよく体を動かすことができたし、初めて鴨川シーワールドを訪れることになった。

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ハイエクに学ぶ

 最近、新聞、経済誌に「ハイエクに学ぶ」という記事が目につく。私は、2006年に『フリードリヒ・フォン・ハイエクのウィーン』という本を出した。現在の、ヨーロッパ危機を見れば、ユーロが失敗であったこと。とりわけ、強い秩序だった経済のドイツ、フランスと、EU拡大でどんどん入ってきた国々の放漫経済との混合で、サブプライムローンの場合と同じよう…

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アドヴェント

 オンデマンド講義で「都市ウィーン」(ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化研究2 -中欧世界とその歴史 )というのを講じている。今年度は、過去最大の受講者で、3,4年生限定にもかかわらず、260人を超えている。受講者から、卒業前に是非ウィーンへ行くとレビューをたくさんもらっている。  ちょうどAdventszeit、クリスマス前の待降節…

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大阪W選挙

 私は、大阪生まれである。今も月1度くらいは新幹線、飛行機で行くが、素通りに近い。W選挙の結果について、さる政治学者は、「どこかで議会制民主主義を超える危うさを感じる」、さる新聞も「国政の第3極に」と書いている。  負けた側、民主、自民、共産にまで支援されても敗北というのは、そこまで支援しようとする構造に、もう既成政党が、「政党」の体…

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Promotion

 大学3年生のとき、ウィーンから留学してきた学生と親しくなった。Dissertation 博士論文を仕上げるために、日本でフィールドワークをしていた。当時のドイツ語圏の大学は、日本のような学士、修士、博士というようなシステムではなかったので、博士号を取得することが大学修了と同義であった。そんなこともあり、その勉学への熱心さには驚愕した。…

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11月定例会

 4年生は、ゼミ論文の仕上げに入り、籠もり気味。3年生は、「就活」なるイヴェントを前に元気をつけるために、ゼミを少し早く切り上げて飲み会となりました。

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10月定例会

 秋学期が始まり最初の定例会。この春から、インターンをお願いしている起業家となった昔の卒業生を交えての飲み会となった。

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東京都知事ならびに日本の政治(家)についてのイメージ調査

 3年目、5回目の調査結果の一次集計がまとまりました。あと1回、最終調査を行い、一連の調査についてと、ここ10年おこなってきた諸調査をまとめて本にする準備に入りました。日本社会は、これからどうなっていくか? http://www.f.waseda.jp/wienmoto/Japanese/Study/General/researc…

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日本社会学会大会

 第84回日本社会学会大会が、関西大学で開催された。社会学に積極的かどうかというと、そうではないところが多いが、今回は、司会をすることもあり、前週の沖縄ドライブもその予習というところがあった。久しぶりに懐かしい顔にも会えたことと、若い研究者たちのまじめな仕事にたくさん学んだ。  夏もそろそろ終わりであり、来週から秋学期が始まる。 …

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辺野古へ

 社会科学は、つねにセオリーとフィールド、この両方と関わっている必要がある。私は、「行動が先にあった」を理想としたい。9月に予定していたドイツ、ケルンでの会議が、いろいろな理由で流れてしまい、ずいぶん前から予定していたスケジュールがぽっかり空いたということもあったが、家族旅行という年格好の家族でもなくなってしまったのと、family m…

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黒板、教室、紙

 8月後半は、長らく準備してきた「社会システム論」の講義をフルオンデマンド化15回分撮影収録作業のため、ほぼ毎日、カメラの前でしゃべっていた。すでに「ヨーロッパ・地中海・イスラーム文化研究2(中欧世界とその歴史) 」をフルオンデマンド化して昨年、一昨年と稼働させてきた。受講者数200人。この題材が、都市ウィーンのビジュアルデータを軸に構…

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博士号学位請求論文

 今年の夏の前半は、提出された博士号学位請求論文を徹底精読することに費やした。この論文は64万語という、あまり例のない大作であった。ちなみに、私のものは88万語であった(だから今がある)。さて、3週間細かくノートを取りながら、読みとおし、まとめた長文覚書の結語は以下のとおりである。 「本学位請求論文は、修士論文の延長上に結実し…

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7月定例会

 今月は、ゼミ途中から電気が消えてHappy birthday to me ということになった。これは不覚であった。これも授業の一部である。90分授業、セメスター15回厳守とは、こういうものも含んでいる。そののち、しゃぶしゃぶパーティとなった。

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Stuttgart 21

 5月、ドイツ、バーデンビュッテンベルク州で、初めて緑の党の州首相が生まれた。福島第一原子力発電所の大事故の影響があったのはたしかであろうが、昨年秋以来、州都であるシュツットガルト駅の大規模建て替え工事への反対運動が実はもっと影響していると私は考えている。ウィーンからパリまで予定されている高速新幹線の途中駅シュツットガルト。ヨーロッパの…

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「こころの玉手箱 3冊の経済原書 母の愛情に涙」を読んで (再掲)

 『日本経済新聞』2009年9月15日夕刊文化欄に、商工組合中央金庫社長関哲夫氏の標記タイトル文章が載っていた。そのまま画像貼付は新聞記事の著作権許諾が必要であり不可なので、一部引用させてもらうと、「50年近く前、経済学の名著であるドーフマン、サミュエルソン、ソローの<線形計画と経済分析>の原書を手にしたときの興奮は今も忘れられない。大…

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こんなこともあった!

 「<エリート>「公務員」が社会や政治をよりよくしていくことはたいへん難しいであろうと、私は確信している」などと、書いたところ反論をいただいた。「そういう仕事をしていて、本当に、今までひとりとしてそういう<公務員>と出会ったことはないのか?」と問われた。  私の趣旨は、今のように文科省に強く指示されて15回目一杯授業を詰め込むカリキュ…

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「目指せ! 「在野精神」あふれる国家公務員!」は、本当か?

 『早稲田ウィークリー』という早稲田大学学生部が発行する学生向け週刊広報紙というのがある。そのバックナンバーをたどっていくと、上の標語のような言葉を目にすることができる。http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2007a/132a.html 第一文学部・第二文学部を廃止改編して、文…

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