Gap Term?

画像 今日は『日本経済新聞』朝刊一面トップの東京大学、9月入学記事が、あちこちを駆け巡っていた。9月入学は、歓迎するし、早くそうしろと思ってきたし言ってきた。しかしながら、春学期分を遅らせて入学させるというのは妙案のようであるが、gap termなる言葉にあるように、これまた日本的な感じを受ける。もともとはgap yearのはず。
 それに、何も入学前だけ半期、1年やればよいというのは、「卒業旅行」やなんぞと同じで、またまた日本人は一斉に同じことをやり、どこかの公務員予備校や旅行ツアー会社の標的にされていくような気もする。

 私の勤める早稲田大学では、gap term もgap year も、今のままでは「休学」だとして、学費半分を取り上げる算盤勘定だけが先行しそうである。そういう学費徴収にやっきになっている部署は、なんともおぞましい。

 20代前半の若者は、冒険と反抗だけが特権である。今や、1セメスター15回開講なる指導が徹底して、ブロイラーのように、それをまともにやって、それをまともに受けて、それが「最良」「当然」だと思われている。それを3年まじめにやって、そこからまじめに「就活」なるものをやれば、果たして道が拓けるのか? もっと驚くのは、大学生になっても「予備校」通い。

 大学なんか、やりたい授業だけやればよい。単位なんてどうでもよい。授業期間中、授業はそこそこにアルバイトをしてお金を貯めて、春休み、夏休みは旅に出よう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0