しかしながら、

画像 少し辛口の「あけましておめでとう」について、思い出深い大変優秀な卒業生からメールをもらった。

 「blog、拝見しました。
公務員志望の学生さんが多いんですね。
企業にとっては厳しすぎる昨今なので、
サラリーマンや起業が良いとも言えないですよ・・。
予備校で何を勉強するのかわかりませんが、
受け入れ側としては、新人・若手の育成は結構負担が大きいので、
学生のうちに働くことをイメージして、
お金を払って知識と意識を持ってくれるのであれば
かえってそうしてほしいくらいだったりもします・・。 」

 彼女は遠距離通学であった。しかしながら1限9時ちょうど開始の授業にもかかわらず、いつも少ない受講者の中、必ず授業前に座っていた。そのまじめさもあるが、いろいろなことをやっていたし、著名な通信情報企業で仕事をするようになっても、趣味か仕事かわからないが、とにかく忙しく何かやっているし物知りだ。重要なことは、この凄い生きる力、ヴァイタリティだろう。
 1月が終われば春休み、まとまった時間に、やりたいことをやるべきだろう。写真のような大学本体が経営するカルチャーセンターの就活講座や公務員講座、こんなものにどれだけ効果があるのか知らぬが、自分のオリジナルを探したほうがよいと私は思う。一生は一回しかないし、20代前半という、失敗が許される時はこの時しかない。こういう見たくもないパンフが、否応なく、私のPC内にも貼り付けらるほど大学は、もう学校というよりマーケッターのようである。こういうのが本当に「就活支援」なのか? 
 こんな金儲けにしか見えない「セミナー?」に時間を使うより、ましてや親に金を出してもらうなどではなく、アルバイトでもして金を貯めて旅に出て、知らないこと知らない人から、いろいろ学んでくるほうが、私はよほど将来のためになると思う。インターンだってある。
 みんな同じメニューで、同じ形式で、まるでブロイラーみたいにされているように、私には見えるが、それはそれで楽だろう。ただし、それで道が拓けるという確約などは絶対にない。そういうことをやっていたら、たぶん30過ぎた頃には、そのつけを大いに払うことになるであろう。上の彼女のような余裕の一言は出ないであろう。

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